ダメンズパパの子育て奮闘記

ダメンズパパ、育児頑張る

ダメンズパパと息子の二人きりの生活(1日)

 

先日ママが1日朝から晩までお出かけの日があった。

 

僕と4才の息子と二人だけでの1日生活だ。

 

これは一年に何回かあるママの自由時間。

ママは友達とお出かけし、夜は飲んで帰ってくる。

 

ここからはダメンズパパと息子の1日を書き留めます。

 

【朝7時】

ママと息子と共に起床

朝ごはんを用意する。

今日はパンケーキにした。

というのもダメンズは作れるレパートリーが少ない…

3人で食事を取り、ママはお出かけの準備だ。

 

風呂掃除と洗濯物、洗い物をダメンズパパが珍しくやる。

 

【9時】

ママがお出かけした。

 

宴だぁぁぁあぁぁ!!

 

パパと息子の密会宴の始まりだ。

 

息子とお昼をちゃんと食べる約束をして、個包装の、たけのこの山ときのこの山を豪快に開ける。

 

9時半からおやつを食べるなんてありえない事だ。

 

食べ終わった後は、音楽をかけながらダンスをしていた(笑)

 

【11時】

早めにお昼ご飯の準備を始める。

息子からのリクエストでオムライスになった。

ダメンズパパのレパートリー外であったが、作るしかない。

レシピをネットで見ながら必死に作った

 

完璧だった。

 

【13時】

昼食を食べ終え、少し動画を見た後、またいけない事をする。

 

【14時】

ちょっと早いおやつ大盛り

 

息子大歓喜の舞でダンス

パパも歓喜の舞でダンス

 

また夜ご飯を必ず食べるという契りを交わした後いつもの1.5倍のおやつを食べた

 

【15時】

ここからは運動の時間。

自転車で散歩をしたり、サッカーをしたり外で遊びまわった。

14時半頃から3時間ほど遊び尽くした。

子供の体力は無限だと再度悟った(笑)

 

【17時】

ここで夜ご飯の準備や家事の時間。

夜ご飯も息子のリクエストで肉じゃがにした。

失敗した。

 

【18時半】

怒涛の時間

お風呂に入り、ご飯を食べ、ボディクリームを塗り、歯磨きをし、気づいたら20時半だった。

 

【21時】

2人揃って就寝。

 

いつもは24時くらいまで起きてるのだが、ママがいない時はいつもこんな感じのルーティンになる…

本当に育児って大変なんだなと身に沁みる。

 

いつもありがとうママ。

 

おやすみ😘

4才息子の勉強方法

我が家はあまり勉強を熱心に教えてはいませんが、4才になり少しずつ勉強を教えていこうとなり、最近は勉強するようになりました。

 

そして今では簡単な足し算は出来るようになりました!

そんな我が子の勉強法は下記の通りです。

 

【4才の勉強方法】

1.ポケモンの教材

あまり勉強に興味がなかった息子だが、ポケモンの数字を読み書きする本、ひらがなを学ぶ本はかなり興味を持っていた。

これはいけるかなと感じ、思い切って購入。

数字やひらがなをなぞり書きしたり、クイズ形式等もあり、かなり興味を持って取り組んでいる。

これはかなり良かったかなと思います。

 

2.褒めながら進めていく

褒めて伸ばすという言葉もありますが、息子が何か出来た時に必ず褒めるというやり方を取っていきました。

子供は飽きやすいと思うので、その飽きを緩和する為にも常に褒めながら勉強していきました。

 

3.飽きたらやめる

これも完全に主観ですが、飽きたらすぐやめさせて良いかなと思います。

子供の集中力なんて30分やそこらだと思っているので、もう少しだけ頑張って!というような言葉はかけないようにしています。

僕はダメンズなので、もう少し頑張れと言われると、よりやる気をなくしてしまいます。

 

4.一人一人やり方は異なる

最後ですが、子供は一人一人違った性格を持ち合わせています。

ずっと勉強ができる子もいれば、できない子もいる。

外遊びが好きな子や、家で遊ぶ事が好きな子等、十人十色です。

無理して他の子供達と比較して育てていくのはナンセンスだと思いますので、ゆっくりその子に合った事をしていってもらいたいなと思います!

 

以上ダメンズパパでした!m(_ _)m

 

 

4才の息子が自転車に乗れるようになった!

息子が自転車に乗れるようになった!!

 

4才になる前に姉夫婦から子ども用の自転車を頂いた。

 

その時に試した時は、ペダルを漕ぐ事ができなかった息子。

 

それが4才3ヶ月頃、自転車に乗れるようになったのだ!

 

子供が自転車に乗れる年齢は平均的に5才ごろなのだが、少し早くてパパは大満足です!

 

自転車に乗る前に【ストライダー】というペダルなしの自転車を乗ってたのが功を奏したのかなと思う。

 

ストライダーは2才頃から公園内で遊ぶのによく使ってたが、物凄く気に入っており、公園内をずっとぐるぐる散歩していました。

 

また、我が家は奥さんも仕事をしており保育園の送迎は自転車で行っていたのも良かったかもしれません。

 

なので、

子供が自転車に乗れる方法は、

 

ストライダーに乗ればかなり感覚を掴めて早く乗れるようになるかと思います。

 

あとはペダルを漕ぐ感覚を掴めば非常に簡単かなという印象です。

 

何はともあれ、息子の自転車デビューに感銘を受けたダメンズパパでした^ ^

 

子育てダイエットで3ヶ月でマイナス10kg

僕は仕事を始めてから体重が10kg以上太った。

そして、妻という相方が妊娠してからより太った。

相方がめちゃくちゃ食べるようになり、釣られて僕も食べていたからだ。

 


そして子供が生まれて、ご飯の余り物やお菓子をよく食べるようになったのだ。

 


そんなこんなで気づけば体重は10kg以上太っていた。

 


パンダというよりオラウータンみたいな感じで太っていった。

 


完全にだらしない中年男性の体だ・・・。

 


本気子育てダイエットを決意。

 


まずは食生活。

朝はプロテイン

昼は冷凍食品多めのお弁当。(節約の為)

夜は蕎麦やうどんや400kcal以下のもの。

 


これでなるべく1日の代謝カロリーより低くなるようにした。

 


そしてここからが本番、子育てダイエットである。

 


息子はまだ小さいので、高い高いや鬼ごっこ、飛行機という遊びが大好きだ。

散歩にだってよく行く。

 


全ての事を全力でやる事、負荷をかけることを決意。

 


高い高いであれば、スクワットするようにしたから子供をゆっくりと少し持ち上げ、一気に上まで持ち上げる!

これで足と腕の筋肉が鍛えられる。

 


ごっこや散歩などは、全力で太ももを上げるように走ったり、お腹の筋肉を意識するように歩いたりと、一歩一歩本気で取り組んでいた。

 


飛行機というのは、スーパーマンみたいな格好で寝そべり、息子の脇腹を掴んで歩き回るというものなのだが、これも限界まで続けるという地獄のトレーニングをした。

 


そして、食生活と有酸素、無酸素運動を繰り返した事により。

 


3ヶ月で10kgの子育てダイエットに成功したのである。

 


ビフォーアフターはこちら。

f:id:damenss:20230220064327j:image

 

 


まだまだ、だらしない身体をしているけど、夏までにバキバキにしたいと切に願っている。

 


今回もご覧頂きありがとうございました。

子どもをパパっ子にする方法

息子が1、2歳の頃、何故かパパっ子になった。

当時はめちゃくちゃ嬉しかった。

本当に可愛くて可愛くて仕方なかった。

こんなにも、家事しないギャンブル好きのダメンズなのに、パパと呼んで喜んで来てくれる事がめちゃくちゃ嬉しかった。

どんどん子育てをするようになっていった。

 


しかし、息子がパパっ子になっていたのは、

 


影の立役者の存在がした。

 


ママだ。

 

 

 

子供が生まれ、里帰りから帰ってきた時から、何か些細な事をするだけで感謝してくれる。

さらに息子にパパの悪いところを一切言わず、良いところだけ伝えてくれる。

このようなことをしてくれると、パパも家事や育児を率先してやるようになる。

手の上で踊らされている状態だ。

息子もよく遊ぶパパを敵と認識しなくなる。

 


ママの作戦は大成功だ。

 


結果的にママの負担は少なくなるので願ったり叶ったりだ。

 


ダメンズを正していくのはやはりママしかいない。

 


しかし、ダメンズはいつやる気がなくなるか分からない。

急に飽きたりグダグダしたりするので。

なるべく家事、育児をやりたいと思っているが続かなくならないよう努力していきたい。

 


兎にも角にもママいつもありがとう。

 


このままずっと妻の盤上で踊っていこうと思う。

4才で91.5cm【低身長の対処法】

僕には4才の息子がいる。

 

ある日、妻から息子の身長が3ヶ月1mmも伸びてないと言われた。

 

息子は保育園に通っているのだが、確かに数字は全く変わってなかった。

 

息子の誕生日に身長を測ってみたら91.5cmだった。

低身長の可能性がある数値だった…

 

低身長の何が悪いというのはないが、出来ればすくすくと育ってほしかったので、まずは病院に行った。

先生は親の背の伸び方を聞いたり、普段の食事を聞いたりした後、低身長かまだ分からないレベルなので数ヶ月後伸びなかったらまた来てくださいという事だった。

 

そこから家族で話し合い。

 

以下の対処法を決めた。

1.ヨーグルトや肉、牛乳(ミロ入り)等、なるべくタンパク質を含む栄養を与える。

2.適度な運動をする。

3.睡眠もちゃんと10時間以上

 

基本的な事だが、これ以外にやるすべがなかったのでやる事にした。

 

息子は食が細いので、休みの日は複数回ご飯をあげた時もあります。

 

そして1ヶ月経った頃には、少し大きくなってきたんじゃないかと思い、身長測らせて欲しいと息子に頼んだが、ちゃんと測らせてもらえず分からなかった…

 

しかし、4才3ヶ月たった頃、身長を測らせてもらったらなんと93cmになっていた!

 

まだまだ低身長ですが、偉大な一歩だと思ってます!

 

息子よ、これからも共に頑張ろうね

子供がいるのに旅行にいくのはあり?なし?

僕には仲の良い友達グループが存在する。

 

 

 

僕を含め、子供がいる家庭が2人、独身貴族が2人の4人グループだ。

この他に僕には一人親友と呼べる人間がいるが、仕事が忙しく中々会えていない。

 


僕の仲の良い友人は4人だけだ。

あとは薄っぺらい関係。

 


逆を言えば、この4人については、関係を蔑ろにしたくはない。

 


家族の事が一番大事だし、それは理解している。

 


しかし、数少ない友人関係も僕にとっては大事だ。

 

 

 

そこで今回のテーマです。

 


子供がいるのに旅行するのはアリなのか?ナシなのか?

 


僕ら家族にとっては、完全にアリです。

 


ダメンズの典型かもしれませんがね・・・・。

 


ただ、僕の相方、妻は友達が多い。

 


相方も子供を置いて遊びにも出かけたいのだ。

 


一度子供が生まれてから遊びに行っていいか聞いたが却下された。

あぁ、家族が増えるとそういうものなんだとその時は認識した。

 


しかし事件は起こった。

 


あろうことか、相方は子供を置いて友達と遊びにいきたいと言い出した。

 


僕は怒りを飲み込み了承した。

 


その日は1日子供と過ごしながら、何故僕はダメで相方は良いのだろうか?

考えていたがまとまらなかった。

 


そして妻が帰って来た時、その事を尋ねた。

 


「なぜ僕は遊びに行くのはダメで、君は良いの?」

 


妻はびっくりしていた。

 


そして、「そんな事言ってたならごめんなさい」と謝罪された。

 


こうして僕も遊びに行く権利を得たのであった。

 


ただ大事な事は、数ヶ月に1度遊びに行くかどうかという話であって、毎週休みの日に行くのは論外だと思います。

そんな事をしたら、子供が不憫でならない。

子供と出かけたり遊んだりする時間の方が圧倒的に長ければならないと思う。

 


だって家族なのだから。

 


友達ももちろん大事だが、家族は一生の付き合いで上手くやっていかなければならないし、一番大切な存在じゃなければいけないからだ。

 


既婚者の皆さんは、旅行に行くのも遊ぶのも良いと思いますが、節度を持って遊びに行きましょうね。